毎年、編集を担当しているプロジェクトがあり、昨年度まで、Adobe Premiere Pro CS5で、編集をしていたのですが、昨年のデータを参照するために、Adobe Premiere Pro CCで、プロジェクトを開くと、
メディア素材や編集シーケンスは、エラーなく、読み込まれますが、一部のシーンで、素材はあっているが、使いどころがずれている部分があります。気のせいかな?と思い、いくつかの編集ポイントを確認したところ、ほとんどの編集点は、間違いないようですが、ある特定のソースに関しては、使いどころが、早かったり、遅かったりしているようです。
過去のプロジェクトを新しいCCや、CS6などで、ファイルオープンをしようとすると、プロジェクトを開く際に、「xxxxx_1」というような、別のプロジェクトファイル名となって、ファイル展開されますが、どうやら、完全に、現状維持したまま、ファイルを展開できない可能性があるという意味で、そのようなメッセージが出るのではないか?と思いました。
はやり、当時の編集していたバージョンで、ファイルを開いたほうが良いようです。しかし、そうなってくると、CS5,CS6,CC,というように、結局アプリケーションを複数インストールしたまま、制作環境をととのえることになり、CCだけインストールされていればよいということには、なりそうにありません。
次から次へとバージョン変更するのは、喜ばしいことですが、過去のファイルは、当時の保存した状態で、確実に、ファイルを開いてほしいものです。
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大学を卒業して、映像プロダクションに勤めました。
数社を渡り、福岡市インキュベート施設で独立。
2000年:映像音響処理技術士
2013年:マルチメディア検定エキスパート
2014年:Webデザイナー検定エキスパート
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