アドビのMUSEは、およそ1か月で、またアップデートが告知されました。
これまで、ほとんどの機能がレスポンシブ対応でしたが、フォームとスライドショーウィジェットがレスポンシブ対応になったようです。
実際、フォームは、基本のものを使っていないので、実感がわかないのですが、基本の設置自体は、簡単だったので、より初心者に優しくなったと言えそうです。
その他は、安定性の向上と、ユーザーから指摘された問題の周堤対応をしているとのことです。
結構、ユーザーから指摘されているのかな?使いやすい反面、まだまだ発展途上のMUSEが、そんなMUSEが好きで、応援したくなるソフトです。
ラフを作るには、最適な感じがします。
adobe Museのチュートリアルページで、基本が学習できます。
2017年11月10日追記:
プレミアプロでは、アップデートするたびに、過去のプロジェクトファイルを開こうとすると、そのプロジェクトファイルに枝番号が付与され、ファイルが開き、その後は、過去のバージョンのプレミアでは、その最新のファイルが開けなくなり、使えなくなるのですが、アドビのMUSEも、2018.0から、そのようになりました。Adobe Muse の更新について説明は、リリースノートをご覧ください。時々、大幅な進化があります。
投稿者プロフィール
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大学を卒業して、映像プロダクションに勤めました。
数社を渡り、福岡市インキュベート施設で独立。
2000年:映像音響処理技術士
2013年:マルチメディア検定エキスパート
2014年:Webデザイナー検定エキスパート
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