Photoshopの新機能「デザインワークスペース」を使うために、
Windows7をアップデートしました。
windows7は、非常に作業効率の良い、
好きなOSなので、本当は、アップデートしたくなかったのですが、
Photoshop CC 2015の新機能として搭載された「デザインスペース」は、
windows7では、利用できないので、
windows10にアップデートして、その新しいワークスペースを試してみることにしました。
Photoshopの新機能「デザインワークスペース」を使うために必要な環境条件は、
マックなら、MacOS X 10.10以上、
ウインドウズなら、Windows8.1 64-bit以上
となっています。
windows10のアップデートは、2015年7月29日から1年間は、無償でアップデートできるため、
アップデート通知が画面に出てきても、しばらく放置していましたが、adobeのソフトウェアは、常に最新の機能を使って、業務をするという方針を立てているので、
adobe creative cloudのアップデートに合わせて、マシン環境を変えてみました。
Windows10にアップデートしたPCやタブレットは、以降は、PC等のハードウェアが使えなくなるまで、
継続して、いつまでもアップグレードが受けられるようになっています。
つまり、これから以降のWindowsOSは、無償対応でアップデートできることになります。
Windowsもついに、OSのソフトウェアを購入する習慣がなくなる時代に突入しました。
現在は、まだ、アップデートについて、するかしないかを自分で選択できますが、
いずれは、自動更新が当たり前になり、自分で選択することができなくなるのではないかと思います。
スマホやadobe creative cloudのアップデートは、もう抵抗感は全くなく、通知が来たらすぐに、最新版に更新していますが、
WindowsのOSも抵抗なくアップデートするのが、当たり前の時代になるのではと思います。
Windows10、今のところ、快適に作業しています。
良い感触です。
投稿者プロフィール
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大学を卒業して、映像プロダクションに勤めました。
数社を渡り、福岡市インキュベート施設で独立。
2000年:映像音響処理技術士
2013年:マルチメディア検定エキスパート
2014年:Webデザイナー検定エキスパート
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