Eye-FiProX2を無線LAN搭載SDカードとして、ずっと使っていたのですが、Eye-Fiブランドが、完全にサービス停止となり、アプリも全く使えなくなったため、東芝のFlashAirW-04に切り替えました。
FlashAirW-04は、Eyefi連動機能を搭載し、互換性がありますが、Eye-Fiの設定をすべて捨てても、FlashAirW-04単独で、困ることはありません。Eye-Fiユーザーが不満を抱えるようなことは、ないのではないか?と思えるくらい、FlashAirアプリ、その周辺のサービスは、充実しており、仕事用途でも、使えます。
Eye-Fiユーザーの時は、ipadやiphoneで、利用して、ノートパソコンには、自動転送して、各端末でドロップボックスでのバックアップを取りながら、利用していました。
FlashAirは、今のところ、アプリが使いやすく、転送や同期で困ったことは起こっていないので、二重でのデータ保護を考える必要はあまりありません。現在のiphoneであれば、グーグルフォトやドライブでも連動をとっているので、もうドロップボックスも必要なくなってきています。
また、最近では、グーグルキープの利用も頻繁になってきていることから、ドロップボックスよりも、グーグルキープとエバーノートでの利用が重宝してきています。
もう少し、使ってみないと分かりませんが、今のところ、無線LAN搭載SDカードとしては、十分な利便性があり、満足できるパフォーマンスです。
FlashAirを無線LAN搭載SDカードとして利用したい場合は、お薦めしたいSDカードです。
投稿者プロフィール
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大学を卒業して、映像プロダクションに勤めました。
数社を渡り、福岡市インキュベート施設で独立。
2000年:映像音響処理技術士
2013年:マルチメディア検定エキスパート
2014年:Webデザイナー検定エキスパート
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